福岡の注文住宅・木造住宅・リフォームの匠永工務店

来店予約
電話予約
友だち追加
アクセス
快適空間

アップルゲート セルロース断熱のはなし②

こんにちは😊

前回セルロース断熱の材料の話を書いてから、

ずいぶんと日が開いてしまいました😅

お久しぶりですが、今日はセルロース断熱の第2弾をお送りしようと思います😉

セルロースにはたくさんの性能がありますが、

今日はその中でも一番の売り✨✨✨

断熱性能についてご説明いたします☝

断熱の役割は、住宅の温度変化をできるだけ小さくすることです。

アップルゲート セルロース断熱は、

「伝導」、「対流」、「輻射」による熱の移動を効果的に

しっかりと阻止してくれます👍👍👍

「伝導」とは、熱が物質の中を伝わる現象です☝

熱の伝わりやすさを示す「熱伝導率」は

0.0398 W/(m・k)✨

あまりピンときませんよね💦

この熱伝導率は、数字が低いほど熱が伝わりにくいことを表しています💨

一般的に使われてきた断熱材 グラスウール16K の熱伝導率は

0.045 W/(m・K)なので、

アップルゲートセルロース断熱の方が断熱性に優れていることが

数値を見てもお分かりいただけると思います🤩👍✨

次に「対流」阻止についてです☝

対流とは空気の流れで熱移動する現象のことです。

上昇した空気の熱が天井から逃げてしまうと対流が止まらず

いくら暖房しても足元がいつまでたっても寒いまま、

という状況になってしまいます😥💦

この対流を阻止するには住宅を隙間なく断熱することが必要です❗

天井や屋根裏のアップルゲートセルロース断熱は、

セルロースの冷めにくい性質と高密度施工で

熱が天井から逃げるのを阻止しているのです🖐

少しの暖房でお部屋全体が暖かく保たれるのです😍

最後に「輻射」についてです☝

夏に室内が熱くなるのは太陽熱の輻射によって屋根が熱せられて

その熱が輻射によって天井に移動し、

さらに温度の低い室内へと移動するからです🌞🌞🌞

屋根裏のアップルゲート セルロース断熱は、

セルロースの暖まりにくい性質と高密度施工で

屋根裏の熱が天井を介して室内に移動する速度を遅くしてくれます😉

その結果、室内温度の上昇を抑え、

快適な空間と冷房費の大幅な削減につながるのです😍✨

以上の3つの阻止によって、とても優れた断熱性を持っている

アップルゲート セルロース断熱✨

全力でおすすめいたします‼

次回は防火性能についてお話しますので、お楽しみに😊‼ 

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP